お問合せ

価値ある人材を創造する

1人1台端末が普及している今、
L-Gateをはじめとした
学習eポータルやデータをもっと生かせる
環境作りが必要とされています。
その仕組みを支えるのがICT支援員です。

事例はこちら

教育の情報化とは…

教育の情報化とは、文部科学省が学校教育分野の情報化推進のために実施する取り組みの一つで、
情報通信技術の特徴を生かして、

  • ①子どもたちの情報活用能力を
    育成する情報教育
  • ②ICTを活用した教科指導
  • ③校務の情報化

を通して教育の質向上を目指すものです。
その実現を支える基盤となるのがICTであり、ICT教育です。
ICTの目覚ましい発展による技術革新の加速や、グローバル化の進展といった変化の激しい社会を生き抜くには、ICTを道具として情報を収集、判断し、解決する能力が不可欠になっているからです。

教育の情報化を推進することのメリット

ICT教育の目的は、教育の情報化を推進することです。
学校でICTを活用することにはさまざまなメリットがあり、授業力の向上と家庭学習の充実、更には子どもたちの学力の向上にも繋がります。

  • 個別最適化された学び
  • 協働学習
  • 分かりやすい授業
  • 情報活用能力の向上
  • 校務の効率化

学習データ活用の意義

教員は、ICTの活用によりデータで情報を管理できるようになるため、履歴が残り、児童生徒1人1人の学習データを蓄積することができます。蓄積された学習履歴から児童生徒1人1人の学習状況を把握することができ、個々の学習履歴に応じたきめ細かな学習指導が可能になります。また、データに基づく学習状況の客観的な分析や、教員の経験知の共有を行うことで、児童生徒1人1人の状況を多面的に確認し、個別に最適で効果的な学びや支援が実現可能となります。

教育の情報化の現状と課題

GIGAスクール構想により、タブレット端末やコンピュータなどの情報端末を活用できるようになり、授業の幅が大きく広がることになりました。現在は、1人1台端末の整備はほぼ完了し、CBTシステム・学習eポータルの導入も進んでいる状況です。
教育現場での端末やインターネット環境の整備がいかに進んでも、ICT教育を行うにはそれらを上手く活用していけるかどうかが重要です。しかしながら、教員にとって毎日の業務量が多い中でICTを使いこなすスキルを身につけることが大きな負担となり、
学習データの蓄積や情報の分析までは十分にできていないのが現状です。更に、ICTの活用は地域によって、また各学校の方針や取り組みによっても差があることが課題となっています。

ICT支援員が教育の情報化をサポート!

※L-Gateは、児童・生徒、教員が使用するPCやタブレット向けに内田洋行が提供している学習eポータルです。

L-Gateについて

ICTの活用を推進するICT支援員の役割

L-Gateをはじめとした学習eポータルやデータをもっと生かせる環境作りが必要とされている今、その仕組みを支えるのがウチダのICT支援員です。ウチダではICT支援員がICTの利用のサポートをして、学校と教員の負担を軽減します!

1人1台端末の活用を支えるICT支援員

CONTACT