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2026.07.17

頻発する大型地震と災害時の安否確認【P004】

2026年も頻発する大型地震

2026年は、1月の島根県東部の地震を始めとして、日本各地で震度5以上の地震が相次ぎ、いずれも広い範囲で交通機関の乱れやライフラインへの影響、施設の安全確認などが行われ、改めて災害への対策を意識することが多い年になっています。

地震は発生する日時や場所を正確に予測することが難しく、勤務中や通勤途中、自宅など、いつどこで遭遇するか分かりません。だからこそ、日頃から備えを進めておくことが、自分自身や家族の安全を守る第一歩となります。一方で、企業にとっても災害への備えは重要な課題で、事業継続への備えだけでなく、従業員の安全を確保するための体制づくりが求められています。今回は、日頃から個人で取り組める防災対策や、ウチダ人材開発センタが実施している災害時の安否確認や支援体制についてご紹介していきます。

日頃から個人で取り組める災害対策

働くみなさまも「自宅付近のハザードマップの確認」や「日常備蓄・防災バッグの準備」、「いざという時の家族との連絡方法の確認」等の災害対策以外に、日頃からのちょっとした心がけ・意識づけといった負荷が小さい災害対策について2つご紹介します。

1つ目は「勤務先での避難経路に目を向ける」ことです。派遣スタッフのみなさまは、新しい派遣先で就業する時に「まず出口を確認する」という小さな習慣が役立ちます。

2つ目は、「災害情報に触れる習慣をつくる」ということです。地震速報や自治体からの防災情報などを普段から目にしていると、いざというときも情報を探すことに慌てず、落ち着いて行動しやすくなります。災害時は不確かな情報も多く流れるので、すぐに行動するのではなく、公的機関や勤務先からの情報を確認する意識を持つことが、安全な判断につながります。

災害時に派遣スタッフの皆様を守る為のウチダ人材開発センタの取り組み

人材派遣会社では、スタッフのみなさまは各地の派遣先で様々な環境・形態でご就業されています。ウチダ人材開発センタでも、スタッフのみなさまは、オフィスで就業している方もいれば、在宅勤務や出張がある職種の方、月~金の勤務の方やシフト勤務の方等、就業場所も形態も多岐に渡っており、利用可能な連絡手段も様々です。そこで、ウチダ人材開発センタでは、SMSを窓口とした派遣スタッフ専用の安否確認の仕組みを構築し、年2回実施訓練を行っており、当初は少し手順が複雑で緊急時に運用し難い部分もありましたが、何回訓練を実施する中でスタッフの皆様のご意見を元にブラッシュアップし、シンプルな操作で実行できるようになり、現在では、エラーを除きけば100%のご回答率になりました。

実際に災害が発生した際の対策は、各派遣先と連携・協力しながら個別に実施することになりますが、雇用元として派遣スタッフのみなさまの安全と生活のサポートを行って参ります。

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